抱きしめし時。


変わりなき笑い弾けしその道は 改札までの小さき幸なれ


惜しむもの今は時間と思いしも ゆるりと流る抱きしめし時


坂道をヒール鳴らせて上り行く 目指すものなど空(から)の心で


さつきにて生まれしことを想いては 風薫る中夜を歩かん


何をどう想いわずらい来し道か 君の顔でもなきと笑いつ

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