しめり香

ぽつぽつと頬に落ちくる雨粒は いつかの雨を想う匂いと


柿の葉を色濃く染めし夏の雨 かすかに匂う柿のしめり香


いつの間になじんでいたか化粧の香 雨の日に知る我れの残り香

この記事へのコメント

さとし君
2009年06月05日 15:21
3首目に連歌『頬ずりし 隙間におつる 水滴には 
確かの君の 化粧の香り』(さとし)
どうぞお受け取りください。
しめり香り。。いいタイトルと世界ですねー。カロイさんの感性、素敵です。
カロイ
2009年06月06日 01:20
こんばんは、さとし君!

歌一首、ありがとうございます(^^)
雨の日の、雨が連れ出す匂い。普段隠れてるものをひょっこり思い出させてくれたり。
いい匂いばかりでないところが、またいいのでしょうね^^;

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