風に混じるいろ

散り際の梅の香りも一段と 背中温みし路地裏の隅


傍らを幾年歩きしその日々を 桜巡りし数でかぞえる


色彩のうすくぼやけし春日和 風に混ざりし色想いやる


窓辺よりそよりとここへ風入りぬ 人の想いも知らぬ間にここ

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック