重ねる


君と棲む今を幾とせ重ねども  終の住み処とならざるものを



露草の色鮮やかな紫に 遠き故郷の庭先をみる



吹く風に香りうつして花々は 過ぎ行く時に逆らわず舞う



時を重ねてみるものは、その先だったり、遥か昔だったり、今そのものだったり。
重なるもの、重ねるもの、に思いを残すことのないよう。。。

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