赤と黒のコントラスト

平日、仕事のない一日。
ぽっかりと空いた午後。

国立新美術館へ。
オルセー美術館展。

適度に混み合った会場。
並ぶように観る一枚一枚も、
ちょっと待てば、一人でじっくり観るチャンスも。
右から左から正面から。
好きな絵は、どの画家か・・・ではなく、この一枚、あの一枚。
昔からそう・・・好きな画家は?と訊かれると戸惑う。・・・のは今も変わらず。

入口には今回のメインである、マネの「笛を吹く少年」
赤と黒のコントラスト。
奥行きの無さが良いのかな?

仲の良い友人が学生時代に模写した絵。
ずっと先生の手元にあったそう。
結婚式の折に持ってきてくれて、そこで私もご対面。
これがその基となる絵なんだ・・・なんて感慨もあったり。

「ロシュフォールの逃亡」という晩年の作品が私の好み。


一時間ほどじっくり観たあとは、さっとカフェへ。
集中した後の一杯の珈琲はことのほか美味しい。

チケット売り場から続く、夕暮れのデッキ。
秋がより近づいてくる時間。


明日で終わりなんですね・・・もう一回くらい観に行きたかったのに。

その時代の画家の繋がりがわかったら、より深く観ることができたかも・・・、
なんて話をしてたら本の話へ。

原田マハの小説。しばらくはこの作家にハマりそうです(^^)
その話はまた後日。

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