生きるぼくら~~原田マハ

四分の一を過ぎたあたりから・・・読むたびにうるうる。
寝る前に読めば、次の日は目が腫れてる、
電車の中で読めば、鼻水を抑えるのに必死・・・で、これ以上読むと顔が崩れる・・・で泣く泣く本を閉じる(笑)こと数回。

そこには、ふるさとがありました。
今では、聞くこともなくなった「もの」や「作業」をあらわす言葉、
人と人のふれあい、助け合い、
「効率」を超えた、作業や思い。

うろ覚えの数々が、文字に乗って私の中に舞い戻ってくる感覚。
子供ゆえに知らなかった苦労を、知る・・・。

ここに出てくる「ばーちゃん」に、
「母」が何度も重なる。
小さかったころの「私」が、
音もなく飛び回っている。


「人生」の顔、「新多パパ」の顔、
どのくらい似ているのか、見てみたくなりました。
どんな顔を想像しているかは・・・内緒(笑)

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