路上ライブ

台風一過の土曜日、知り合いの路上ライブへ。

金曜日も遅くて疲れていたし、どうしようか??って迷いつつ。
いつものお仲間、だぁれも来れないかも?って云うし。

なんだか、よかったです。
初めてじっくり路上ライブなるものをみました。

路上ライブの場所としては有名らしいのですが、その日は八時半近くなのにだあれも演ってない!

ある意味場所は選び放題、お客様は呼び込み放題?だったのですが(^_^;)

準備も終わって。。。。
いざ、、、、ギターの音は響いてくるのに、曲が出て来ない!

緊張感ひしひしと伝わってきました。
歌いだすタイミング、どこぉ~~~?って感じ。
それでも、ぽろぽろ弾くギターの音に足を止めてくれる人もちらほら。

予定時間より少し早く、歌が始まりました。


目の前で足を止める親子連れ、観光途中の家族連れ、おじいちゃんと孫、近所のお店のおじさん、仕事帰りらしきサラリーマン、もちろん見知った顔も数名。

一曲一曲に拍手をおくってくれる見知らぬ人が、どんなに心強かったことか!
通りすがりに口ずさみながら行く人も、一曲だけでも目の前に立ち止まって聴いてくれるひとも、遠くのベンチから聴いて拍手してくれる人も。

足を止めさせる、ということがどんなに大変で気持ちのいることか、
私にもいい経験となりました。

肝心の出来はどうかといいますと・・・。
いや予想以上によかったです。
声もよく出ていました。マイクを通さなかったせいもあるかもしれませんが、いい声で歌ってました。
途中張り切りすぎ?か、声が嗄れてしまいましたが、後半には復活!(笑)


私がいつもそうであるように、
ちょっと聴いてみたいな、と思っても、足を止める勇気のない人が、たくさん通り過ぎたことでしょう。
そんなふうに思うと、見かけよりもずっと多くの人が聴いてくれた、気にかけてくれた、のだと思います。

もうこういう経験することもないとは思いますが、楽しかったです♪


歌舞伎に「後見」という役割があるそうですが。
衣裳の早変わりを助けたり、小道具を受け渡したりするそうです。
演目によっては姿を消さずにずっと舞台上にいるようです。
でも、目障りとはならずに主役を助ける、
人を補佐することを後見と呼ぶ意味はここから、みたいです。

きちんとした役割としての後見もさることながら、
見えないところ、気づかないところ、後から知るところ、気持ちの支えとなっていたところ、となる「後見」も、
実は山のようにあるのだなって。

そんなのに支えられながら、いろんなことが回っていく。

路上ライブでここまで、深く考えが及ぶとは。。。。。(*^。^*)

まぁ、いい一日でした!

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