雪便り


母から雪の便りが届きました。

クリスマス辺りから降り出した雪は、数日。
止むこともなく積もったそうです。
暖冬のせいか、最近は年末に根雪になることは少ないのですが、
今年はしっかり積もったそうです。

いつになくきれいな雪なのよ!青いのよ!
と、嬉しそうに話す母が、ちょっとかわいく感じました。

雪国の長い冬。
どこかに明るさを見つけながら過ごす長い冬。



珍しくさらさらとした雪が降りました。
白ではなく、青白くひかる雪でした。
昼間も綺麗でしたが、
夜はもっと綺麗でした。

月のない夜が一面にきらきらと輝いていました。
いつまでもいつまでも見ていたくなる夜でした。

歩くたびにきゅっきゅっきゅっと鳴る雪道ができました。
長い道をきゅっきゅっきゅっとどこまでも歩き続けました。
冷たかった足先がいつの間にかあたたかくなるくらい歩きました。
それでも一面の雪野原の中でした。
音のいらない世界でした。


私が子供の頃の新潟の風景…(^^)

"雪便り" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント