パウル・クレー展

ちょっと前ですが、東京国立近代美術館の
「パウル・クレー おわらないアトリエ」展に行ってきました。

迷路のような展示順にどきどきしながら歩きました。
見逃さないよう、逆走しないよう^^;

作品の制作手順がわかったり、アトリエの中の様子が分かったり。
平日の午後でしたが、適度な混み具合で、じっくり見てきました。

一通り回った後、もう一度、お気に入りを眺めてみる。
戻りつつ。また進みつつ。その時間が、好きです。

蛾、子供、老人、、、の絵あたりが印象に残っています。
嘆き悲しんで。だったかな、これも(^^)

イベントもいくつかあったようです。
行きたかったのがひとつ。残念でした。


さて。
私の行った一週間ほど前に、知り合いの方も行って来ていました。
お土産にスケール付きしおり全五種類を買って。
(私が行った時にはすでに一種類は完売・・・好みの三種類だけ買ってきてしまいました^^;)
で、その人は、共通の知人にそのしおりの一枚をプレゼントしたそうです。
T「好きなのを一枚どうぞ」
H「じゃあ、どれを選ぶか当ててみて」
T「これ!」
H「あたり!!」
だそうです。
以心伝心?
迷うことなくぴたりと当てたそうです(*^^)v

で、私もしおりを眺めてみる。
う~~~~~ん。
地の黒いのかなぁ・・・。
いや、これは私があげたいの、だなぁ。
自分には完売になった、モザイクのがいいけど・・・。
などとしばし考えてみる。

その人そのものになりきって選ぶ、というのができないのかも?
これが似合いそうだなぁとか、このイメージが合うなぁとか。
そういったところからだったら、いくらでも相手を思えるけれど。
同化するのは苦手なのかもしれない・・・。
いや、おんなじこと??などととりとめもなく。

同じようでおなじでなく、
似ているようで似ていないところもあり、
共感できればできない時もあり、
違っているようで実は違いが無かったり、
相いれないようでどこか共通のものを持ち、

きっとそんなのがいいのでしょう。
そんな違いがいいのかな(*^。^*)



かなしみをいくつ心にひそめても 言葉の並びを花束にする



パウル・クレー展、東京では今月いっぱいです。

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