テーマ:短歌

手作り

君の胸 私の両手を突っ込んで 心臓に喝 入れてあげたい 工作も裁縫だって得意なの なのに何の役にもたたないの 作れるものなら作って、新品と交換してあげたい。 中古品なら手直しして。 笑って送ったメールの後に、かなしみ一粒。 せめて私が元気でいないとね(^^) モヒート。 カクテル。 …
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雨の日には

長袖の腕まくりつつ頬紅の 色を乗せゆく夏の終わりに 気がつけばすうぅと寝入りし夕暮れの 隣に温し君の右腕 降り出して傘を開いて歩き出す 楽しげに言う隣にはいろ 昨日今日と涼しい日が続いています。 ひどい土砂降りはないけれど・・・雨が降ったりやんだり。 急な涼しさに風邪引いちゃいそうなくらい。 …
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朝顔・・・そして盆踊り

朝顔の夕に萎みし日々過ぎて 夏は残りしカナカナの声 夕立ちの音を聞きつつ読みふけり いつの間にやら蝉時雨降る 帰省中です。 一日中、蝉の声。 そして夜には虫の音。 今夜は盆踊り。 心配した雨も上がりました。 村の鎮守の・・・で、盆踊り。 遠く太鼓の音が響きます。 夏は特別な音が響く季節で…
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なごり

夕立の名残りの風を受けながら 駅へと向かうつかず離れず 少しだけ遠回りするわかれ道 甘き思いを背に残しつつ 日曜日。 乾ききっていない道を駅へと歩く。 いつもの倍くらいゆっくりと。 むっとする空気ももうしばらくかな・・・。まだまだ続くのかな。 次に歩くときは、秋の風を思わせるくらいになっているのかな・・・…
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イチゴイチエ・・・イ?

今日から八月・・・なんだか流されるように。 涼しい一日でした。 夕方の風は、気持ちよく。久しぶりに乗った自転車も軽快に。 急カーブを物凄い勢いで追いぬいていった自転車。 Tシャツに短パンの女性・・・背中には、 「一期一泳」(*^^)v なるほど!うまい!! ご本人が水泳のクラブに所属しているのか、お子さんが所属して…
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流す

一本の細き糸より繋がりし 人と人なり淡き糸なり 土砂降りの音を聞きつつ過ぎし夜の 闇を濡らして流るるものは 珍しく体調がいまいち。 戻り梅雨のせいかな。 今年は梅雨が短かったぶん、こんな気候に律儀に反応しちゃったか?^^; なんにも考えないようにしよう。。。。 って、早く寝なくちゃね(^^…
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パウル・クレー展

ちょっと前ですが、東京国立近代美術館の 「パウル・クレー おわらないアトリエ」展に行ってきました。 迷路のような展示順にどきどきしながら歩きました。 見逃さないよう、逆走しないよう^^; 作品の制作手順がわかったり、アトリエの中の様子が分かったり。 平日の午後でしたが、適度な混み具合で、じっくり見てきました。 一…
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風そよぎ・・・地デジあれこれ

アナログ放送が終わって地デジへ。 電波がいまいち不安定なんです。 今夜のN○Kのドラマ、観れないかも^^; それに・・・雷雨だったりすると、たちまち乱れる画面。。。 肝心な時に役立たないのかも???な不安。 地震とか・・・きっとダメだろうな・・・。 スカイツリーにかわると、状況もかわる???・・・わけないかな(^_^;) …
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あまさず照らす

人ひとり歩けるほどの細き路地 月のひかりはあまさず照らす 窓辺より陰を投げかけ月明かり 少し欠けるを好みて見ゆる 数日前の満月。その前後から、しばらくは綺麗な月明かりの夜。 真夜中の、カーテンを開けたままの部屋、月明かりが射しこんで小さな影をつくる。 竹取物語の挿絵を思い出す(^^) 人通りのない静…
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アゲハ蝶

夕暮れに紛れるようにアゲハ舞う 目で追う時のしばしの安らぎ 迷いつつ出かかる言葉をのみ込んで 日沈み昇るを幾度と待ちぬ 今年初めてアゲハ蝶を見ました。 ひらひらとふたつ。 楽しそう。 無垢。なんて言葉が浮かぶ(^^) しばし忘れる・・・他愛ないはずのあれこれ・・・。
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たなばたの雨

なんとなく過ぎたる如したなばたの 天の川よりぽつぽつと雨 短冊に書かれし文字は幼くて 変わらぬ日々のしあわせ思う ぽつぽつ。 しとしと。 ぱらぱら。 ときには日差し。 そんな一日。 夕方の風は少し心地よく。 雲に隠れて天の川。
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温もり電車

やきもちというほど熱くもなきものを あまき言葉のひとつほしき夜 Tシャツの背中の広さに近づきて 小さき吐息そっと飲み込む 見送りの電車を降りる機を逃し ぐるりと回る温もりを手に 長く一緒にいると、 見落としたり、忘れたり、気を抜いたり、我を張ったり。 知っていたことを改めて認識させら…
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梅雨の夜

真夜中の赤いワインのとろとろと 傍らの本ゆるりとすすむ 少しずつ読みし詩集の何気なく するりと入る言葉滲みて 予定のなくなった夜は、すこし気持ちもゆったり。 明日を気にせず、のんびりと。 滅多に飲まなくなったワイン。ひとくちでもほんのりしてきます。 酔いに酔い、言葉に酔い。
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タンバリンギャラリー

日かげなく午後のひと気もなき道を 恋の言葉を目指して歩く 涼やかに言葉は静かに張り付いて 白きアトリエ想い漂う ひとり読む繰り返し読む詩のなかに 閉ざした言葉想いの重み 忘れていたなにかを思い出させる言葉。 それがなにか、まだ淀んでいるけれど。 もう一度、大事なものを大事なものとして見な…
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雨のあと

雨上がり人混みを縫う急ぎ足 傘の長さが待たせる時間 長傘を右に左に持ち替えて 人なみの中寄り添い歩く ゆっくりと続く会話の端々に 優しき思いなみだ一粒 昨日は一日雨かと諦めきっていたら、夕方には上がりました。 長い傘がちょっと邪魔^^; 今日も午後からぱらぱらと降り始め、、、しっかり雨空です…
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雨上がり

雨上がりの多摩方面へ行ってきました。 薄日が射しだした途端、じりじりと暑さを感じました。 ちょっぴり日焼けした顔が、今日はひりっとします。 雨上がりの木々や草花、不思議な生命力を感じます。 写真はやまぼうし。 群生していました。あんなに沢山のやまぼうしの木をみたのは初めて。 橋の上から見たせいか、ひと際目を惹…
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空木(うつぎ)

薄日射す朝に空木の凛と咲く 静かに問いしその白き花 夕風に時おり揺れて花二輪 静寂の淵ただただ深く  
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重ねる

君と棲む今を幾とせ重ねども  終の住み処とならざるものを 露草の色鮮やかな紫に 遠き故郷の庭先をみる 吹く風に香りうつして花々は 過ぎ行く時に逆らわず舞う 時を重ねてみるものは、その先だったり、遥か昔だったり、今そのものだったり。 重なるもの、重ねるもの、に思いを残すことのないよう。。。
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白いシャツ

ベイズリーの織柄のある白シャツを 着るあてもなくあてがってみる いつかまた五月の風の吹く中を 足取り軽く歩く人待つ 風に乗るつつじの甘き香りうけ しばし忘れて深呼吸する 綺麗な青空と縁遠いまま終わりそうな連休前半。 もう五月です。 いつもよりゆっくりゆっくりと一日一日が過ぎていくように思えて…
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花は咲き、続く

善きことも悪しきことにも同等に 積もり積もれば哀しみ秘めり 花ばなのリレーの如く咲き繋ぐ その力受けまた一歩行く 故郷のさくらの便り届き日は しばし彼方の波を忘れり なにがおこっても、どこかで何かが咲いている。 何にざわめいても、そこに花はいる。 少し心を落ち着けないと。 毎日が分か…
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優しい記憶

浮かび来る記憶の底の甘きもの 冷えたくちびるぬるき両頬 見慣れたる背中の広さ厚みさえ 確かめてみる両の掌 何事もなきが如くにあるき出す 数十日を埋めし街並み 少しずつ、大事なものに寄り添っていこう。 大局で出来ることはないかもしれないけれど、 出会った隣の人を大事にしていけば連鎖で繋がるはず。 …
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今日より明日と

ひと場所に桜の花のほころびて 今日という日の一筋の明 気がつけばおもく揺れ咲く雪柳 今日の季節をいまさらに知る 久しぶりに通った道には、春の花があちこちに種類豊富に。 上を見上げること、遠くを眺めること、を無意識にしなくなっていたのかも。 ことさら花の季節が愛おしく感じられるこの頃。 待ち焦がれた・・・…
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白木蓮

君の背と私の背中をくっつけて おしくらまんじゅうしたき日のあり 古き友心配をする隅っこに 入り込みたし身勝手心 夕暮れに白木蓮の白眩し いつの間にやら近づきて春 まだまだ先は見えないけれど。。。 それでも少しずつ進んでいるものね。 心あたたまる話もあちこちから。 会いたい人に会える日が、心置き…
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溢れる花の行方

春色の花溢れたる店先は 買う人もなく日々溢れたり なんとなく心寂しいこの頃を 満開の花で埋め尽くしてみる 気持ちに余裕がないと、必要なものにしか目がいかなくなって、心ざわざわして。 本当はざわざわするほどでもないと・・・ふとそんな自分に気づいて余計寂しくなって。恥ずかしくなって。 買い物客のうんと…
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どこかに落とした常識を

殺気立ち買いし人らに呆れつつ 心の隅のざわめきしもの なにもないスーパーの棚。 超特価の札が切なく。 次にここに並ぶ時は、超特価の意味が逆になってたりして・・・^^; などと、嫌みの一つも言いたくなるくらいになにもない。。。 のんびり加減がことごとく裏目な私。。。(^_^;) なにもそこまで・・・と思いつつも、ち…
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ほんの少し髪を切る

髪を切るこの日と決めて髪を切る 結局いつでもよかったものを 風沁みて今夜は鍋と野菜切る 水菜はあおく静かに煮える 明日へのベクトルの差をしみじみと 胸に刻んで水底を見る  寒い一日でした。 美容院の帰り、思わず鍋の材料を買い込みました。 鱈ちり。 美味しかったな。 もう三月も十日過ぎてる。まだ三…
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距離

遠距離というほど遠くもなき距離を 弥生の空は風に乗せゆく 愛でし夜の桜一輪浮かびくる 次の春への思い揺れつつ 知らぬ間にのびたり縮んだり。 人と人との距離は複雑。 しばらくはこつこつと歩きましょうか(^^) 寒い日が続いているけれど。。。 桜ももうすぐ。
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添うて

吹く風に添うて過ぎよと春暦 きみ待つ時の迷い長きも 二月があっという間に過ぎてしまいました。 先の見えそうでみえないことを待つのは、いくつになっても心揺らぐものです^^; カレンダーの桃色の花が、吹く風に任せてみるのもよいものだと。。。 囁いているようで(^^) 桃の花があちこちに彩りを添えている今日この頃…
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かたわら

返りたる言葉なき夜の手元には 読みかけの本と携帯電話 風の強い夜。 薄曇りの夜。 春の匂いの流れる夜。 そんな日もあります(^^)
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かけがえのない。

少しずつ夕餉を囲む人の減り 見守りし子は大きくなりて 家族って少しずつ増えていき、わいわいがやがやが続き、いつのまにか一人欠け二人欠け。。。 いつか新しい家族ができ・・・。 育てているようで育てられていたり、支えているようで支えられていたり、 見守っているようで見守られていたり、、、 愛する人、大切な人、想…
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